身体表現性障害にさようなら

私の身体表現性障害・心因性疼痛が消えていく経過を書き留めていきます。

第2回新コーチングセッション

今日は新しいコーチとの2回目のセッションがありました。

先ず前回の振り返りをしました。前回はいじめられてる小さい自分に今の自分が、頑張れ、いじめっ子に向かっていけ、と頑なに言い続けて、抱きしめて助けたり、逃がしてあげたり出来なかった事が一番印象に残りました。私は助けを求めることも逃げることも出来ない性分だという事が前回はよくわかりました。

そして今日やる事を決めて、今日は辛かったアメリカ時代を掘っていくことになりました。アメリカに赴任中はずっとストレスがかかって背中の強張りをクスリで抑えて無理をして働いていた異常な時期です。

先ず赴任の最初からタイムラインにそってアメリカ時代を辿っていきました。4年間の赴任中の1年目はがむしゃらに働いてあっというまに過ぎたこと、2年目の秋頃から背中の強張りが出だして年末に背中の強張りがあるのにスキーをして背中を痛めたこと、3年目から上司との折り合いが悪くなったこと、4年目は朝は欧州と電話会議、昼はアメリカで働いて、夜は日本と電話会議、と異常に無理をして働いていた事、などを順番に辿っていきました。

次にアメリカ時代の一番のストレス源だった上司のイスを用意して私との関係で一番しっくりくる私の正面に置きました。そして上司がそこに座っているのをイメージしてゆっくりとその当時のことを思い出していきました。

上司: xxxをやって欲しい。私:それは無理です。現状の組織の戦力を理解して下さい。上司: xxxをやって欲しい。私:それは意味がないでしょう。xxxxするべきです。

上司から、当時の私の部隊の人員で出来る量以上の仕事とか私にはなぜそれをやらないといけないのか理解出来ない仕事を依頼されて、それを断っても最終判断は上司なので私はその判断に従わざるを得なくて、加えて自分が納得してない仕事を部下にやらさないといけないことが当時の1番のストレスでした。上司と会話すると背中が強張ってくるほどでした。

そんな上司に向かって何が言いたいとコーチに促されたので「それは無理です。現状戦力を理解して下さい、理解して下さい、理解してください」「そんな仕事出来ません。断って来てください、断って来てください、断って来てください」などとコーチと一緒に上司に向かって連呼しました。次にコーチから本当はもっとなんて言いたい?と促されたので「そんなアホな仕事は出来ません、出来ません、出来ません」「ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな」「いい加減にしろ、いい加減にしろ、いい加減にしろ」などとまた連呼しました。

今度は部下のイスを用意して私の後ろに置きました。上司から無理難題の仕事を言われてそれが部下に直撃しないように私が防波堤になっているイメージです。背中では部下100人の重みを感じています。そして、自分は部下の命は預かってないけど部下の命の時間は預かっているのでその時間を無駄に使いたくないこと、昔当時の上司から無駄に思える仕事をやらされた時にとても嫌だったので部下に同じ思いをさせたくないこと、人を大事にしない会社がうまくいくわけがないので人を大事にしたいこと、などを話しました。そしてまた上司に向かってコーチに促されるままに「部下の時間を無駄に使いたくない、使いたくない、使いたくない」などと繰り返し連呼しているうちに「自分の考え通りにやりたい」「人を大事にしたい」「自分の考えは正しい」などという言葉が出て来ました。

その後、もう一つのイスに移動してそこからさっきまで自分のいたところをみてなんて言いたいというコーチの問いに、傲慢、疲れている、無理をしている、などの言葉が出て来ました。

そして今度は子供時代のエピソードでいじめっ子に向かっていった時を思い出して、身体を使っていじめっ子に向かっていく動きを「やめろよ」「自分には力があるから負けないぞ」などと連呼しながらやりました。

そしてその勢いのまま上司に向かって「アホの下では働けない」「どっかにいってしまえ」「きえてくれ」などと身体を使って上司を突き飛ばしながら連呼しました。

その後もう一つのイスから見た自分は力がみなぎっているように見えました。

最後に今度は部下に向かって言いたかったこととして「もう少し仕事を振ってもよかった?」「もう少ししわ寄せしてよかった?」などと言って見たのですが、やっぱりそれは言いたくないなと思って引っ込めました。

ここまでたっぷり2時間かけてアメリカ時代に上司に言いたかったことなどを連呼したので、非常に疲れて今日のセッションは終わりました。

やはり自分は自分の思う通りにやりたいんだ、自分の生きたいように生きたいんだ、自分の中で人を大事にするってことは重要で正しいことなんだ、という事が再認識出来たセッションでした。

今日再認識出来たことと今の背中の強張りとの関係を整理すると、自分の思うように生きられないと背中が強張る、自分の思うように生きられるようになったら背中の強張りは治る、という事でしょうか。

コーチとは最後に、今の状態でも自分にOKをだそう、小さい事でも自分の思い通りに出来たらそれをしっかり味わおう。例えば昼食に食べたかったものが食べれたらそれは自分の思うように生きれたと認めよう、という事を話しました。

小さい事から自分の思うように生きてみたいと思います。


追記:

自分の思うようについて、頭で考える思うようにとココロとカラダの思うようにが今は食い違っている気がします。なのでココロとカラダの思うようにに耳をすましてみようと思います。