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身体表現性障害にさようなら

私の身体表現性障害・心因性疼痛が消えていく経過を書き留めていきます。

映画

死にゆく妻との旅路 [DVD]

死にゆく妻との旅路 [DVD]

先程気分転換に上記の映画を見ました。石田ゆり子さんが綺麗なので選んだのですが、内容は実話に基づく重たいお話しであまり良い気分転換にはなりませんでした。石田ゆり子さん扮するガンを患っている奥さんが、病院で一人入院しているよりも旦那さんと一緒にいたいと言って二人で車で各所を転々とした末に奥さんは車の中で旦那さんの隣で亡くなります。奥さんは最後は痛み止めもないところで末期ガンの痛み苦しみの中で亡くなっていくのですが、それでも希望通り旦那さんと最後まで一緒にいられて幸せだったでしょうか。私が末期ガンになったら強い抗がん剤を投与したり手術を繰り返して病院のベッドの上で命を無理に長らえるよりは、出来るだけ楽に出来るだけ普段の生活に近い形で最後の時を迎えたいと今は思います。その時になってみたら死ぬのが怖くて1日でも生きながらえようともがくのかもしれませんが。

ASLから期せずして死に際について考えさせられるお話しが続きました。ASLの患者さんは呼吸が出来なくなる段階でそのまま窒息死するか気管を切開して人工呼吸器をつけて延命するのかを自分で判断しないといけないそうです。藤元さんは気管を切開したのですが、それによって話す事が出来なくなり口から食べ物も食べられなくなったり生活の質が著しく悪くなってしまったので、気管切開した事を後悔されていたように本からは読み取れました。それを読んで自分がその状態になったら気管の切開は止めようと思いました。その場合に窒息で苦しんで死ぬのはきっとつらいし怖いと思うので出来れば安楽死させてもらいたいと思います。大事な人にきちんとお別れをして夜穏やかに寝たら朝起きないような楽な死に方が出来ないものかと今は思います。実際はその時になってみないとわかりませんが、最後まで苦しんで苦しんで死んでいくしか選択肢が無いよりは日本も安楽死という選択肢があっても良いのではないかと、そんなことを考えました。