身体表現性障害にさようなら

私の身体表現性障害が消えていく経過を書き留めていきます。

【8/16 日記】子どもの貧困

今日の午前中は普通に起きて普通にパソコンで作業をしたのですが、お昼ご飯を食べ終わってからすぐに異様な眠気に襲われて起きていられなくなって、そのまま夕方までずっとウトウトして過ごすことになってしまいました。


と言うことで今日も期せずして娘の宿題の見張りをしながら外出出来ない一日になってしまいました、、、とほほ、、、午後の体調はちょっと変だったので単純に疲労によるものではない気もしますが、深く考えるとより具合が悪くなるので気にしない事にします。


娘は今日も宿題を半分キレながらやってましたが、英語のテスト直しと読書感想文が終わったので、まぁ進捗があって良かったです。キレずにやってくれるともっと良いですが、、、


わが家では勉強中にスマホを預かるルール化には成功しているのですが、文章入力とか資料検索などでパソコンは勉強で使うので、勉強中にパソコンを取り上げる事は難しく、そうするとスマホが無くてもパソコンがあると結局動画とか見れてしまうので、スマホを預かった効果も半減してしまいます。私が近ずくとサッと画面を変えて勉強してるフリをするので、それも超不愉快です。


これまで勉強に支障が出ると思ってパソコンのアクセス制限はかけて無かったのですが、一度がっつりアクセス制限をかけて勉強にどのくらい支障が出るのか試してみようと思います。youtubeだけ禁止すればかなり改善するのかもしれませんが、、、娘の勉強に関してはとにかく監視の手間を減らしたいです、、、



そんなこんなで今日は家に居たので、明後日からボランティアに参加するNPO法人キッズドアの理事長の渡辺さんの本を読みました。子どもの貧困の状況が詳しく書かれています。


子どもの貧困 未来へつなぐためにできること

子どもの貧困 未来へつなぐためにできること


この本によると子どもの7人に1人が貧困だそうです。35人のクラスなら5人の子が貧困です。貧困と言っても見た目は普通でスマホも持っているのでとても分かりずらく、それが日本の子どもの貧困を見えにくくさせているようです。スマホはすでに学校生活のインフラになっていて持たざるを得ないので、貧困の子どももご飯を満足に食べられてないのにスマホは持っているという状況になっているそうです。貧困のくせにスマホを持つなんて贅沢だ!というような批判はもう的外れのようです。


今は国公立大学の入学者の8割は私立の中高一貫校の卒業生だそうです。中高で教育費をたくさんかけられる経済的に余裕のある家庭の子が授業料の安い国公立大学に入って、中高で全く教育にお金をかけてもらえない貧困の子で大学に行きたい子は奨学金をもらって授業料の高い私立大学に行くという現状は、確かに少しおかしく感じます。


本の最後の方では少子化問題について多く語られています。


日本では子どもにかかる費用は親が負担することが当たり前という考えなので、日本は先進国の中で子どもに投入される税金が最も少ない国だそうです。日本が子どもを社会全体で育てるという考え方の国になれば、少子化問題は改善し、貧困家庭の子どもの環境も大きく改善すると述べられています。


単純に、娘と同じように一緒に勉強する事なら出来ると思って応募したボランティアですが、その先には深刻な子どもの貧困やひいては少子化問題まで大きな課題が広がっている世界のようです。


いろいろ取り巻く状況は複雑なようですが、ボランティアでは子どもとマンツーマンなので、先ずはあまり余計な事は考えずに、子どもと一緒に勉強する事に集中しようと思います。